職場に対しての不満

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大きな不満は特にありません。というよりも人間はいろんな人間がいます。みんながみんな同じ考え方をしているとは限りません。というよりもみんなみんな同じ考え方をしてあるのは逆に危険です。ですので僕は基本的に人のやりかたを否定しません。年寄りのやりかたも、昔ながらのやりかたも、いい面もあれば悪い面もあります。古い人の考え方は、ときどき、パワハラだったり、セクハラだったりが若い人間からしてみればとても多いと感じます。「俺のやり方に従えないんなら、もうこの種の仕事は出来ないぞ!」とか言われると、あなたは一体何様なんですか?と感じてしまうのが心情です。

 

上司の方こそ無能で若い人間がやっているやり方のほうがはるかに効率的だと考えることが多々あります。そしてセクハラです。僕の職場は比較的、男の人が多いです。でも女性職員も、男女雇用機会均等の観点から、これから増えていくのが実情です。男だけの職場で昼休みにテレビを見ながら、「いやーこの子かわいいや。一発ヤッてみたいね。」とか変な性癖の話とかは、残念ながら女性職員の前では言えないことが多いです。もちろんそんなきわどいセクハラ発言を巧みに受け流すこどができる女性職員もたくさんいます。だけど、この先、女性職員と男性職員が半分ずつの職場になった場合、もっとデリカシーが必要になってくる場合が増えてきます。パワハラに関してもそうです。へんな「この無能野郎が!」みたいな発言を上司がすると、いまの若い、ゆとり世代の子たちはなんのためらいもなく、その上司を訴えます。

 

確かに基本的人権を無視した発言をすれば、それは憲法違反です。そのへんの意識が古い考え方の上司に足りていない上司が多々います。もちらんそうではない立派な倫理観を持った上司がどんどん責任のある立場になっていきます。年齢は関係なくなってきています。若くても優秀ならどんどん出世していきます。へたなハラスメント発言をする上司はせいぜい係長止まりです。古い考え方の人たちは「おまえのためにあえていじめをしているんだ。」とみずからを正当化しようとしている部分が多いです。

 

僕は36歳。いわゆる中間管理職です。その上司と若い人たちの橋渡しをしていかなくてはならない。若い人たちは血行秘密主義の人が多いです。どうせ上の人間からイジられるだけだと思ってほんとはカノジョがいるのに「カノジョはいません。」と言っていて、若い子たちだけの飲み会で「ジツは俺、もう結婚してるんだよね。」なんてよくある飲み会の鉄板ネタです。

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