アフィリエイト広告を利用しています

■パワハラの考え方です

20代前半の頃はパワハラと言う言葉はあまり聞きなれなかったです。というよりも自分がパワハラを受ける事がないだろうという感覚だったのかもしれないです。

 

自分の仕事に対する意識が変わり出した頃、社員とぶつかる事がありました。最初の1年は仕事を丁寧に教えてくれる社員であったのですが2年目から雑になっていました。

仕事を教えてくれない時があり、自分自身真面目な性格が出てしまい、その事でやる気を失ってしまいました。

 

パワハラの事が頭に浮かんだ時でした。

派遣社員として仕事を引き受けていたのですが、社員からの希望で社員のフォローをしながらオペレーターの仕事を当時頼まれ、オペレーターは大変なイメージしかなく断りをいれたのですが、どうしてもという事で断りきれなかったのです。その時点でパワハラを強制されていたんだなと気づきました。パワハラ=無言の圧力ではないのですか。

 

■パワハラにあうこと

仕事のやる気を失いパワハラを受けている空間での居心地の悪さが精神的に辛かったです。

モチベーションもなく、自分の立場が社員と違うだけで、指示に従わなくてはいけないのですか?

 

パワハラを受けた事により人を信じる気力がなくなり心が病んでいくのが分かりました。

しばらく我慢出来たのは仕事とわりきってパワハラも受けて立とうという気持ちと、社員の人間としての性格が出てるから自分も我慢する事が出来ました。

社員を尊敬できなくなるとやる気はなくなり、

パワハラが人を育たなくするのは事実です。

 

仕事であるのにも関わらず、人間的な性格がパワハラをするのも事実です。

 

小学生の時にいじめがあり、いじめをしている者に一言「あなたがいじめられたらどんな気持ちになるんですか?」といじめられている本人の前で発言した事がありました。正義感が強かったのです。

 

■パワハラは大人になれないのです。

学生時代にいじめっこだった人間は大人になっても変わらないと思います。

パワハラを人間的な性格でしてしまうのです。本人は子供の頃の性格のまま大人になっただけです。

 

いじめは弱い者いじめだったり、好き嫌いで人を判断する事があります。

社会人としてパワハラをするものは、その人間的な性格が出過ぎてしまいパワハラを繰り返します。

上司という立場で部下を見下す気持ちが目に見えない圧力で、パワハラをされているのです。

 

本人も反抗できなくなります。

自分のパワハラの時も、学生の頃にいじめを見て同じ立場であれば正義感が出たのに、上司からの「パワハラ=いじめ」を受けた時は、言い返す気力もなく馬鹿らしく感じました。

 

結果、心許せる相談相手もいなく、精神的に苦痛な空間から逃げ出したくなり、無断欠勤をして退職することになりました。

 

おすすめの記事