私は現在３８歳のサラリーマンですが、大変多くの仕事をしてきた中で今でも忘れられない上司が存在します。自分は以前証券会社で営業を行っていましたが、当時はやはり大変ノルマの多い会社でしたので、大変多くのノルマや労働時間等で心身共に疲労困憊する毎日が続いていました。当時の上司は女性の方でしたので大変神経質で言動が常に変化する方でしたので大変現場は苦労しました。私は当時、その課の中で最年少と言う立場でしたので、彼女からは執拗なパワハラやセクハラまがいの言動を受ける事がおおかったのです。
笑顔が汚い等の罵詈雑言を浴びる事は日常茶飯事でしたので営業成績が歩いときは針のむしろのような毎日を送っていく事となりました。自分の成績いかんで大きく上司の態度や自分に対する接し方が大きく変わってくるのが営業系の職場の大変大きな特徴です。上手く行くときは手放しで喜んでくれるのですが、成績が芳しくないときは劣化の如く当たり散らす上司でしたので、当時はジェットコースターに乗っているような気分を普段から味わっていく事ができました。このような体験を普段から行っていると感覚は大変麻痺ってきます。自分にとってベストな働き方をしていくにはやはり高いモチベーションを常に維持していかなければならないのが営業職における大変重要なポイントとなるのです。普段からお互いに適切なコミュニケーションを上手く図っていく事が大変重要です。
しかし、パワハラは時に部下のやる気や負けん気を刺激する大変重要なファクターとなるのです。普段から自分にとってベストなモチベーションで頑張ってもらいたいと考えるのが上司です。そのような上役の気持ちが暴走するとパワハラという表現となる場合もあるのです。普段から自分の好きな仕事を頑張っていく上での先輩としての意見を上手く自分自身に取り込んでいきながら時には耐えていくのも社会人です。それでも我慢ができないようであれば更に上席に相談を行っていく事も時には大変重要な事となるのです。時には自分にとって大変な面もあるのが上司ですが、自分自身の成長を実感できた時に感謝できるのも上司との関係です。良好な人間関係を双方気づいていく事で大変素敵な関係を構築していく事ができるのです。普段から自分にとってベストな方法で最良のコミュニケーションを行っていく事でベストな人間関係を築いていく事を考えてはいかがでしょうか。今となっては大切な自分自身の思い出でもあります。
