職場で目撃した違法行為について語っていきたいと思う

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私が勤めていたのは、特別養護老人ホームです。今の勤めている職場の一つ前です。違法な行為が横行していたので、最終的に辞めたということになります。まず、特別養護老人ホームは、皆さんがご存知の通り、要介護高齢者を介護する社会福祉法人が運営する施設であります。そのような中で目撃した違法な行為、まず一つ目です。職員による介護が粗雑であり、虐待とも取れるような違法な行為が野放しになっていたということです。

 

詳しく記載しますと、移動する介護の時に、投げ飛ばすような風に介護したり、言葉の暴力とも言える暴言を浴びせかけたりしていました。自分は、何度も違法な行為を上司に訴えて改善するためになんども、伝達しました。そして、違法な行為に該当する職員に働きかけましたが、今度は、自分自身がいじめられる始末でした。2つめは、名ばかりの管理職にされ、管理職手当の元に、残業代を支払わないという違法な行為です。これは、本当にひどかったです。昇進したと思ったら、人が足りないという理由で、夜勤の入りの日にもかかわらず、日中の日勤帯も仕事をし、次の夜勤が終わった明けの日も夕方まで仕事なんてことはザラでした。

 

そして、次の日は、また早番で出勤し、23時まで勤務なんてこともありました。これで、残業は管理職なのでないということになっていました。もちろん、こんな会社ですので、タイムカードなんてものは存在しませんでした。3つめは、介護保険の違法な請求です。人員が足りていないにもかかわらず、勤務表を書き換えるなどして、人員があたかも、きちんと満たしているように書き換えて、報酬が減額されるところ、満額となるように請求していました。これは、介護保険法で重大な違法な行為だと訴えましたが、これも聞き入れてもらえませんでした。

 

4つめが、不正な会計の処理です。社会福祉法人は、内部留保と言って、会社でいう儲けが出てしまった場合は、法人内で、きちんとプールし、後に利用者へ還元しなくてはなりません。しかしながら、当施設では、施設長や理事長が結託(親族)し、出勤簿や会計の書類を改ざんし、全て自分たちの懐へ入るように違法な処理していました。このような、多くの違法な行為が横行していました。そんな中自分はというと、きちんと処分がくだらないように、書類などの手直しなどをしていました。自分は、気が弱いので言いだせませんでした。しかし、我慢ができなくなり、辞表を提出、その後関連する役所へ通報させていただきました。

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