残業して当たり前の職場

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私の職場は、月の残業が40時間ほどの職場です。正社員の方からしたら、そんな残業時間は当たり前だと思われるかもしれませんが、私はパートとして勤務をしています。もともと、今の職場で勤務する際、残業はできるという条件で仕事を始めましたが、最初の話では、残業は一日1時間ほどですという話で、こんなに毎日残業だらけで、帰れない会社だとは思っていませんでした。しかも、どんなに用事があっても、ほかの人よりも先に帰るのがとても気まずい雰囲気です。

 

定時を過ぎて、自分が用事があるときでも、先に帰れないので、とにかく、仕事を早く片づけて、仕事を早く終わらせるしかありません。前もって、定時で帰りたいときには、朝の朝礼で、「今日は定時で帰りたいです」と自己申告しておかないといけません。また、私は、今の職場での勤務を始める際、面接を受けた時に「重いものは持ちますか?体力に自信がないので、重いものを運んだりするのなら、辞退させてもらいたいのですが」とちゃんと伝えていました。

 

上司からは「重いものは持ちません。持つときがあっても、台車を使うので大丈夫です」と言われました。私はこの言葉で安心をして、勤務を始めたのですが、実際に働き出すと、大きく違いました。毎日重いものを持ち、台車を使用はしますが、重いものが乗っている台車なので、台車もとても重たいです。そんな重たい台車を、一階から六階まで、行ったり来たりして運ばないといけません。騙されたという気持ちしか今はありません。ちゃんと、自分が気になっていることを面接のときに確認したのに、騙されるなんてと、上司に対して、不信感をずっと持ちながら仕事をしています。

 

そして、私の職場は、女性が3人と男性が1人の職場です。重たいものは、男性が率先して運ぶのが私として常識なのですが、その唯一居る男性の上司が、全く重たいものを運びません。女性たちは、腰やひざを痛めながらも毎日重たいものを運び続けています。そんな状況を見て、男性の上司が何とも思っていないのが信じられません。また、その男性の上司は、電話に出ることが嫌いで、全く電話に出ません。

 

かかってきた電話が、上司宛で、「〇〇サンから電話がかかっています」と言っても「用件を聞いておいて」と言われます。ですが、用件を聞いても、結局その聞いた用件を上司に私から伝えるので、二度手間です。自分で電話に出ればすぐに終わるのに、なぜ部下に自分宛ての電話まで取られるのだろうと、本当にへん上司だなと思います。

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