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■ドライバーはとにかく拘束時間が長いです

普通に生活をしていると、よくトラックのドライバーが走っているのを見かけますよね。

どんな仕事でも基本的に配送してくるドライバーがいますよね。

私もそうだったのですがその時だけしか見ていなければ何か楽そうだなと思うのですが、実際はその配達をする為に朝それこそ早い時は午前2時、3時等に起きて積み込みをしてきているという事もあるのです。

 

基本的に運送屋さんのドライバーは朝が早くて夜が遅いのが当たり前です。

一般の方々が運転していない時間帯に荷物を効率よく配送する為どうしてもそうなってしまうのです。

前日の夜積み込む事もあるのですが、そうすると酷い時は午前0時を過ぎる事もあります。

それなのに翌日は納品先が遠かったら午前2時に起きなくてはいけないという事が平気で起こります。

 

睡眠不足であれだけ色々とドライバーの方が問題を起こしているのに、未だに業界的には危機感を感じきれていないのが現状で、長時間拘束はどこの運送会社でも健在なのです。

一度この仕事をすると朝8時等に出社する事がいかに天国かがよく分かります。

 

■ドライバーの夜は皆でダラダラタイムです

ドライバーがどうして拘束時間が長くなるのかといいますと、夜に誰かしらある積み込みのお手伝いという名のダラダラタイムが始まるのです。

基本ドライバーというのは日中は自分1人で行動している事が多いので、どうしても車庫等に帰ってくると今日の出来事等を話したい人は、待ってましたと言わんばかりにとても高いテンションで話し始めます。

 

そうなるともう誰も抜け出せない雰囲気になってしまうのです。

そして厄介な事に長くいる人程周りに気を使わなくて済むので、自分の話をしたいという傾向が強く、そうなると新人や後から入った後輩はお先に失礼しますとも言えずに聞きたくもない自慢話やくだらない話に付き合わなくてはいけません。

それで数時間は普通に潰れてしまいます。

 

正直仕事が終わったら早く帰りたいと思っている方には地獄の環境が待っているといってもいいでしょう。

そんなのは話したい人通しファミレスででもやっててくれと心から毎日思っています。

 

■ドライバーは常に取り合いになるものがあります

ドライバーは荷物を運ぶ事で収入を得ております。

ですのでとにかく荷物を運ばないと話にならないのです。

ですが軽貨物車ならいざしらず、一般的なトラックに載せている荷物というのはとても量が多く、基本的にはフォークリフトで荷物を載せてもらうのが多く、その為とにかくリフトの人を取り合う事が非常に多いのです。

 

どんな積む場所でも、常にドライバーが満足する割合でリフトの人がいるという事はありません。

しかもドライバーが運ぶ荷物は結構な確率で時間指定になっている事が多いので、とにかくリフトの人に伝票を渡してとにかくトラックに早々に積まないといけないのです。

 

荷物は簡単にトラックに上げられると思うかもしれませんが、実際に載せる時には微妙な高さや幅を考えてありしていると、終わるまでに結構時間がかかってしまいます。

ですのでリフトの人を早く捕まえる時からもう周りとの勝負が始まっており、気の弱い人はどうしても淘汰されやすい状況なのです。

何でこんな事で競争しないといけないんだよと本当に面倒に思います。

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