短すぎる失業保険受給期間

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自分は二回程失業保険を貰いました。いつも失業保険で思っていたのが、90日間で仕事がそう簡単に見つかるのか?という事です。90日約三ヶ月間という事ですが、受給期間

が過ぎてしまうと無収入になってしまいます。つまり実質的に90日間で受給期間というのを考察するのではなく、それより一ヶ月前になんとか決めなければよく月のお金は全く入ってこない事になります。かといって早く決まりすぎれば、正直勿体無いように思います。折角貰えるものを放棄しているようで、そうした油断からあっと言う間に時間は過ぎていくもんです。そして焦りを感じる訳です。

 

確かに、年齢が若ければ年を行っている人よりかは就労は簡単かもしれませんが、簡単なのは仕事を選ばなかった時の話で、長くやっていくならば若かろうと年取ろうと吟味して仕事を見つけるのは当たり前だと思います。こうした事は私以外にも考えている筈です。そうした時90日というのはあまりにも短すぎる。一体自分は何を次したいのか?ゆっくり考える時間がない訳です。自分は日数を延ばす為、短期的なアルバイトをし報告して後ろに日数伸ばして過ごしました。そうすれば4ヶ月ぐらいはなんとかやっていけると思いました。

 

しかし当時、リーマンショック真っ只中でなかなか仕事がありませんでした。丁度、様々な会社が従業員を解雇している途中でしたし、一番の失敗は当時入社したときは群馬県に居たのですが、その時には埼玉に移転をした後でした。群馬は当時でもそこそこの求人があったんですが、埼玉は沖縄に次いでもっとも求人が無い県でした。

 

貰った当時から失業保険の申し込みは殺到してました。月に一回、ハローワークの人と面接みたいのがあって、一ヶ月の就職活動報告をそこでする訳ですがなにせ人数が多いものですからなかなか自分の番が巡ってこない。一ヶ月分のお金を貰うのにも一苦労なわけですよ。

 

途中いつ呼ばれるか解らないので、例えば仕事紹介のように番号を渡される訳じゃないので、トイレに行っている間呼ばれはしないかと気がきではありません。一日三巡から四巡するようですが、一回の人数は当時はプレハブだったと記憶してますが、外にまで人が溢れ返っている状況でした。受給期間が終わったら本当にどうしようかと思いました。だってこれ程の人数が失業しているという事ですからね。パイが少なくなるという事です。非常に不安を抱えながら保険を貰っていた事を記憶してます。

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