私の転職体験談パート1~3

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私の転職経験

私は2年ほど前まで転職を繰り返してきました。今では転職などする必要がないと思うほど良い会社に入れたので不満等もありませんがここに至るまでの転職体験を書こうと思います。

まず、私は高卒で就職をしています。ここでは学校の成績だけは良かったこととスポーツの成績が良かったことで東証一部上場の会社に就職をすることができました。ただ、世間知らずな20歳だったころ、給料が世間でも安いほうだと思い込んでいた私は退職をしてしまいます。

給料なんて、相応の会社にいれば年を経ればしっかり上がっていくものだと思いますのでこのときの私が目の前にいたら叱り飛ばしたいです。その後の私はコンビニの夜勤や派遣社員で数年を過ごします。

正社員として就職

その間に引越しもしたのですが、結婚を考える女性と出会いました。その際に正社員でなくては家庭を守ることはできないと思い、正社員としては2社目の就職をします。(ここまでがパート1ですね)

面接ではとてもフランクに話していただき、すぐに内定をいただきました。待遇面も良く、仕事内容も工場での勤務だったためすぐに慣れることができるだろうと思っていました。入社して、会社内の時間の感覚がおかしいことに気づいたのですが正社員で雇っていただけたことに恩義を感じていたために慣れるまでの辛抱だと思い仕事を続けました。

自分なりにできることを増やし、興味を持って仕事に取り組むことにより集中して時間を忘れるようになることで自分の時間の感覚をおかしくすることが出来たときには私は中間管理職となっていました。仕事を楽しんで行っていたある日、僕はふと自分の年代の年収平均を確認しました

そこでもらっている年収と1・5倍の開きがあることを知ったと同時に転職活動をすることを決意しました。次の会社では絶対に平均くらいもらえる会社に行きたい。そしてあわよくば自分の希望の職種にジョブチェンジしたい。こんなことを思っていました。

そして転職サイトで私の希望する職種を見つけ、応募したことにより楽しかった中間管理職生活は終わりを告げました。(ここまでがパート2です)

3社目の転職

3社目はまた自動車部品製造に戻りました。職種は詳しく書かないのですが生産職ではなかったです。ここでの面接は熾烈を極めました。とにかく人数が多い。10人くらいいたと思いますが後々聞いたら100人近かったそうです。

倍率でいったらかなり低かったと思いますが私はそんななか、入社することになりました。そこでは、本当に命がけの仕事というものをはじめて行いました。慣れている慣れていないではなく、本当に命がけなのです。安全を軽視しているわけではないですが仕事内容は命がけなのです。そのため、作業者はかなりピリピリしていました。

大きい声や音を聞くのが苦手な私にとっては少々きつい職場だったと思います。ですが安全のことやライン停止による損失を出来る限り防ごうとするあまりに強い言葉になるということは真摯に仕事に向き合っている証であると私は思っていましたので言ってもらえるだけありがたいなと今でも思っています。

ここでも2年ほどいましたがやはり年収で前職と変わらなかったことで転職を決意することになります。(パート3)

4社目の転職

4社目も同じ自動車部品会社ですが初めからモデル年収を確認し、年収で退職することのないようにしました。退職理由の9割以上が年収でしたので理由がわかりきっている以上、同じ過ちは繰り返したくなかったのです。

おかげで現在は希望通りの額を希望する職種で希望通りの仕事が出来ています。

 

 

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