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■正社員ほど楽な職場であり正社員以外に負荷がかかる

同じ職場には正社員が全社員のうち3割ほどいます。他の7割は契約社員、派遣社員、パート社員です。正社員はプロジェクトにおける担当者ではあるが、どんなに納期が近くても残業などせず定時で帰宅します。

 

もちろん、業務はたくさん残っており、それを負担するのは7割の正社員以外の社員です。残業や休日出勤をするのは正社員以外であり、正社員は週休2日で長期休暇も取得できます。成果は責任者の正社員に渡り、それまでの重労働は全て正社員以外が受け持つような職場です。

 

しかも、万が一、成果が出せなかった時は、主に受け持った正社員以外の社員が叱られるわ、罰則を受けるような体質であり、辞めていく社員も多く、新たな人員が見つかるまでは、人手不足で乗り切るしかなく、正社員の上司に人員補充を懇願してもなかなか実行してくれないです。

 

■正社員との非正社員との待遇の差が違い過ぎる職場

仕事の負担が非正社員にかかるとしても、待遇面が良ければ辞めて行く非正社員もいないはずです。しかしながら、待遇面でも特に給与においては、あまりに正社員との差があり過ぎます。

 

どんなに休みを取得しようが、どんなに失敗をしようが給与が安定してる正社員と比べて、非正社員の給与は、サービス残業とサービス出勤(休日)により、どんなに働けど増えることはしないのです。

 

それどころか、少しでも暇な月があると、正社員の上司は、非正社員を理由をつけて早く帰宅させるのです。契約違反であるとわかっていても、正社員と違って弱みがある非正社員は会社に対して訴えることが出来ないのです。また、誰かが訴えると他の非正社員の雇用がどうなるかわかりませんから、誰もそういうことが出来ない雰囲気がある職場です。

 

■時給UPや正社員登用制度があるが、無いに等しい職場

求人内容にも、契約書にも、毎年評価がされて成果によっては時給を上げますと書かれていますが、どんなに結果を残しても時給がアップした非正社員は誰1人としていないのです。

 

毎年、評価表を渡されるのですが、全員が現状維持になっています。全く評価する気がないのです。また、非正社員に対しての正社員登用制度もあるのですが、正社員登用制度における試験を受けても受かった人を見たことがないです。

 

そもそも受験できるチャンスを与えてくれないです。パート社員から契約社員にはどんどん上げてくれますが、それは契約社員だと仕事をいくらでもやらせることが出来るからです。

 

ですから、職場の正社員は、契約社員にさせようと何度も面談をします。正社員も契約社員を増やせば自分達の負担が減るので、そういうことには必死に頑張る正社員です。職場には未来を期待する人はいないです。

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